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銀座ホコテン物語 「弱い男性、強い女性」
今日はarcoという雑誌に掲載されたユディちゃんの記事です。
連載の第一回目です。これから四回、この記事を載せていきます。

外国人の視点から日本をもう一度眺めてみると、新しい日本像が浮かび上がってきます。

日本は確かに西洋への憧れがとても強いと思います。
私もその一人でした。。。
テレビ、新聞などメディアがかなり煽ってましたね。
アメリカは光と影の差が激しい国だと思います。(でもアメリカ好きですよ♪)日本のメディアが光しか見せないのは本当に問題。

最近少しずつ変わってきたかもしれないけれど、まだ不十分だと思います。もっとありのままを伝える番組を作ってほしい。そして日本の文化の素晴らしさを伝えるような番組を作ってほしい。

日本人は十分すぎるほどの「謙虚さ」を持っています。
あと必要なのは「誇り」、自分の文化に対するプライドだと思います。

日本の男性と女性にどんな印象を持っていますか?
日本の男性の全体的な印象を一言で言うならば、私は「おとなしめ」。
やさしくてすごくいい人が多いんだけど、自分をアピールしたり、積極的にリーダーシップを取ったりするのが外国人男性に比べて弱めかなと思います。
女性の印象は「元気」。色んなことにチャンレンジしている女性が世の中にたくさんいる気がします。だから自分だけ暴走するのではなくて、周り、男性への感謝も忘れないようにしないとですね。

「男女平等」ってどういうことなのでしょうか。
全く同じ働きをすることが平等ではない気がします。
男性と女性と、脳や身体の構造が違って、男性はどんなにがんばっても子供は産めないわけで、また、女性は身体能力においては男性に劣ります。精神面も同じことが言えると思います。それぞれ生まれ持った「特性」に適した働きをすることが「平等」なのでは?と思います。

どう思いますか?

以下は、ユディちゃんが見た日本社会、男性像、女性像です。
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銀座ホコテン物語

川口ユディ インタビュー


弱い男性、強い女性
―日本の中心でニッポンをみる


銀座、日曜日の歩行者天国。キュートな甚平姿で熱心に中年男性の話を聞くユディさんの姿はすぐに見つけられた。ここで道行く人を眺め、話を聞き始めてはや4年。「ホコテン・カウンセラー」として銀座、そして日本を見つめてきた川口ユディさんにお話を伺った。


―銀座で悩み相談を始められたきっかけは?

茨城での教員時代、生徒たちの悩みを聞くという経験を通して、東京へ転居してからも本格的な勉強ののち、カウンセラーとしての仕事を探したが、なかなか見つからなかった。そんなときに旦那さんとのサイクリング中通りかかってみつけたのが、銀座のホコテン。銀座は東京の中心。つまり、日本の中心ともいうことができる。ここは私自身が日本を知るためのアンテナを張るのにも一番いい場所だったの。


―4年間のホコテン・カウンセリングを通じて、一番感じていることはなんですか?

日本の男性は、弱い。社会でも、会社でも、家庭でもいちばん立場の弱い位置にいる。日本の男性は世界一の国を作り上げたのに、世界一かわいそうなのも日本の男性かもしれない。だって、私たちの周りのもの、便利な洗濯機をつくってくれたのも、世界一のコンピュータチップを設計して豊かな国にしてくれたのも、こうしてお休みの日にきれいな洋服を買って、おいしいお茶を飲むことができるのも、男性のおかげなのに、それでもなお、ここで話す女性たちは、「彼が何もしてくれない」と嘆くの。彼女たちが友達と銀座でショッピングしている間にも、彼は真夏の暑い中スーツを着て、働いてるっていうのにね。


―それにはどんな背景があるのでしょう?

日本の女の子が強いのね。これは日本のメディア、特にテレビ、の責任でもあるのだけれど、彼女たちは、たとえばアメリカのフェミニズムのいい部分しか見せられていないの。男性はいつも彼女たちに「愛してる」とささやいて、花束を捧げ、女性たちもみんなスタイリッシュに仕事をこなしているかのように思われているでしょう。でも実際は、睡眠時間もそこそこに死ぬほど働いて、弁護士をしている私の女友達の夢といったら、「早く結婚をして主婦になること」なのよ。ホコテンで話してくれる女の子たちは、「女性は昇進ができず、差別されてる」と言うけれど、よくよく聞いてみると、生理を理由に早退したり、休日はしっかりお休みを取っている。「今、こうしてあなたが銀座でランチやショッピングをしている間にも、ライバルの男性は仕事をしているのよ」と言うと、初めて気づいたようにびっくりするの。日本の女性たちは、男性に守られているのだということをもっとよく、感じるべきね。


―そのためにはどんなことができるでしょう?

ひとつには、もっと日本のことを勉強してほしい。そして、日本にもっと誇りを持ってほしい。日本が世界一の国だということを、もっともっと日本人の一人一人に自覚してほしいの。これほど安全で、なんでもできて、なんでも手に入る国は他にないわよ。日本のメディアは日本の悪いところとアメリカへの憧れを印象付けることしか言わないけれど、あれも、大きな問題のひとつ。メディアも変わる必要があるわね。


日本に住む外国人の友達の間で、日本を愛する会を開いているというユディさん。どこに行けばおいしいものが食べられて、安くかわいいものを買うことができるのか、そのへんのガイドブックよりもずっと詳しくて、どうやって日本をたのしむかということを熟知している。「日本がだいすき」ということばには、いつも本気で日本と向き合っているという自信が込められているような気がした。

インタヴュー後の雑談で、留学中のシカゴで出会った旦那さんについて触れると、さっきまで真剣に語ってくれていたユディさんの顔が、急に恋する乙女の顔になった。「I love Samurai. 彼はサムライなの」
【2006/05/20 23:59】 | Ginza Hokoten 物語(J/E) | トラックバック(0) | コメント(6)
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コメント
こんちは~、縄文杉で~す。
私も、前からここに書いてあることと同じこと思ってました。確かに日本のテレビは、外国の良いとこしか放送しませんね。で、日本のことは悪いとこばかりとりあげる。最近は、ジャパノロジーのような日本に誇りが持てる番組も増えてきましたが、まだまだ少ないし、やってても深夜とかNHKの教育とか…。民法のゴールデンの方では、外国の歴史的人物とかの特番がやってるのに。。
【2006/11/03 12:58】 URL | 縄文杉 #-[ 編集]
外国の良いとこを放送するのは良い事ですが、“世界を知る”ってそういうことではないと思います。。日本に自信の持てない日本人は嫌いですが、でもそういう自虐的になってしまった気持ちも、私分かるんです。だって、実は私も昔はそうだったから。「日本は一番駄目なの?」な~んて勘違いしてましたもん。。アホでした。。
【2006/11/03 13:01】 URL | 縄文杉 #-[ 編集]
私も昔は日本が嫌いでした。なんか日本人であることに引け目を感じていたというか。。。
その原因の一つに、高校時代に勉強した現代文の影響がある気がするんです。そこで、「日本のやり方は世界に通用しない」みたいな内容の文を一生懸命長文読解した気がします。とにかく、日本の教育のありとあらゆるところにそのような要素がちりばめられてるんだと思います。問題ですね。。。。でもこれからきっと変わります!
【2006/11/05 18:31】 URL | Mina #-[ 編集]
日本のマスコミは何故もっと日本の良いとこも報道してくれないんだろ。最近は良い所も放送する番組増えてはきているけど、少ないですし。
そういうのを見て初めて「あっ、日本って良い国だったんだ!」って気付くのに。。
でも、自国の自慢ばかりで、良い事しか放送しないよりはマシかな?あまり傲慢になっても駄目ですしね。
【2006/11/07 16:23】 URL | 縄文杉 #-[ 編集]
でも、Minaさんの言うように、これから変わっていくかもしれませんね。最近は、日本好きの日本人も増えてきてるし。てか、好きで当たり前なんですけどね…。まずは、教科書とマスコミが変わるべきかな?でも、さっきも言いましたが、傲慢になりすぎて、「日本が一番!」とか言って、他国のことを受け入れないようになったら駄目ですよね。あくまで、謙虚でねv-238
【2006/11/07 16:27】 URL | 縄文杉 #-[ 編集]
最近、「日本好き」が一種のトレンドのようになっているのを感じます。この前は、東京の下町を着物を着て、歩いている女の子二人をみかけました。着物はやはり美しいですね。
傲慢になってはいけないと私も思います。この多くの日本人が持っている謙虚さの裏に自信が裏打ちされたらちょうどいい塩梅になるのかなと思ったりしますね。
【2006/11/07 22:57】 URL | Mina #-[ 編集]
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